FC2ブログ

*All archives* |  *Admin*

2018/11
<<10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12>>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カメムシとの出会い
あっと言う間に夏が過ぎ、ミラノ近郊もかなり秋らしいです。
9月に入ると日差しも弱まり、蚊もかなり減って、出掛けたくなります。
もうあとひと月もすれば恒例の濃霧の季節がやってくるので、今は庭でバーべQを楽しめる格好の時期。
うちでもたまにやってます。

さて、蚊が減ったところで、私たちを悩ますのは「カメムシ」の出現です。
ミラノ近郊はイタリアで有名な米どころで、緑がいっぱいあります。
緑色のカメムシは、見た目の通り、主にこの緑を食べています。
「汚いところに住む」という噂は本当か???   うちはちゃんときれいにしてますが。

暖かい家の中が大好きなカメムシは、なんとかして家においてもらおうと必死です。
網戸から忍び込む、洗濯物にくっついてくる、、、こんな具合にこの季節は困ったことに家中どこもかしこも「カメムシ」だらけ・・・。
虫嫌いの友だちが見たら気絶するな、こりゃ。

こないだはステーファノの高級シャツに途中までアイロンをかけてたら、小さなオレンジ色の点を発見。

やられた!カメムシの「うんこ」です。
もうさー、他の安いシャツも何枚かあったのに、よりによって、高級シャツを選んで「うんこ」しないで欲しいよ。わざとか?
しかも、途中までアイロンかけたのに、また染み抜き→洗濯→干す→アイロン掛けだもんね。
ふぅー。子どもが動くようになって忙しいのに。

それでも、なんとなく殺さずに逃がしてあげたくなるひょうきんな風体。
日本のゴキブリは黒光りしていかにも悪そうな感じがするし、ミミズは足もなくて気持ち悪いけど、カメムシみたいだと得だね。
だからって、好きではないけど。



私とカメムシとの出会いは20歳を過ぎてから。
住宅街の真ん中だった私の実家にも、一応、庭があり、夏には蝉が、春には鳥がワーワーと集まってはいたけど、「カメムシ」はいなかったから。
大学の友だちの実家に遊びに行った時、居間をのろのろと歩いている比較的大きな緑色の虫を見つけ、「これ何?」と訊いたのを覚えている。
友だちはびっくりしながら、「見たことないの?カメムシだよ。潰すと臭いから、そのまま逃がす。」と教えてくれた。
日本でカメムシを見たのはそれっきり。臭いといってたけど、おならのようなアンモニア臭かと想像していた。


イタリアで留学していた時はアパートにこんなにカメムシがいたかどうかは覚えてないけど、今はどこの家に行ってもこの時期はカメムシだらけ。
ステの今の実家は森が近くにあるし、私たちの今の家は周囲に田んぼや畑。
隣の大屋さんは「今年はカメムシが大量発生で、トマトを食べられて台無しだよ。」と言っていた。
農作物には甚大な被害がありそうだ。
うちの「高級シャツ」の染みなんか、どうってことないね。無事に取れたし。やれやれ。

家ではあまりにも大量すぎて、一匹ずつ逃がしてたら日が暮れるので、掃除機で吸い込んだ。
そしたら、掃除機のモーターから、カメムシのあの青臭ーい臭いが出てきたよ。おえーーーー。
さっそくフィルターを換えて、ゴミに出した。

ひと月ぐらい前から、子どもが(もうすぐ10ヶ月)摺り這いを始めたので、床を自由に這わせていた。
ちなみに二階は日本スタイルと称し土足厳禁なので、子どもは二階でハイハイをしている。

ある日、私が他の部屋を整頓していた時、子どもを子ども部屋に残していた。
少しすると、聞こえていたタンバリンの音がしなくなり、一瞬、小さな声で「ウエーン!」と言ったので、「何してるのかな?」とそっと子どもを見に行くと、部屋に入った瞬間に「ぷーん」とカメムシの臭い。
嫌な予感。。。

子どもの見つめる先にはカメムシの右足と羽の残骸らしきものが。。。
胴体がない。

またまた嫌な予感。
的中!
やっぱりね。
手を退かすと、半分つぶれて液体が出て、でもちょっと動いてるカメムシを発見。
食べてなくてよかったよー。ホッ。
10ヶ月の子どもにも捕まってしまうのん気な虫はやっぱりカメムシくらいだろうね。


果たして、一瞬、「ウエーン」と言ったのはつぶれたカメムシが臭かったのか、はたまたちょっと食べちゃったのか?
これが娘とカメムシとの衝撃的な出会いであった。

娘がもっと成長したら、親の目の届かないところで他にもいろんなものを食べちゃうに違いないね。
ハラハラです。
スポンサーサイト
Secret
(非公開コメント受付中)

イタリア女性は若い時はボンキュッボンのスタイル抜群だけど結婚して出産すると完全なる肝っ玉マンマミーアになってしまうイメージがあるんだけどゆう子さんもイタリア女性の典型ですね
素晴らしい

子育ては大変ですがゆっくりと子供と一緒に成長していければ幸せです
うちももう1番下の長男が3歳になります 来年には上の長女が一年生です
あぁ年はとりたくないものです
イタリア女性の典型というのはスタイルの事ではありませんよ
映画 マンマミーア 主演のメリル・ストリープ の様なという事です

誤解なきように
No title
こちらでも時々カメムシが大発生します。虫といえば三男が二歳のころ何でも口に入れるのであぶないと思っていたある日、口をモグモグさせていたので開けさせるとダンゴムシがコロコロと出てきたことがありました。それも二匹。ずいぶん前のことで懐かしく思い出しています。昨年植えたギンモクセイの甘い香りを今日初めて嗅ぎました。気持ちのいい季節になりました。来月はいよいよ第九の本番です。
マンマミーア
映画もミュージカルもまだ観てないなぁ。面白かった?
あー、体型のことね(笑)。
えび君のコメント、一度目に読んだ時は私も体型の話かと思ったけど、後でちゃんと分かったよ。
私はお腹の皮以外、おかげさまで妊娠前の体型に戻ったけど、イタリアでは母親を見ると娘の将来が分かるよ。
遺伝もあるけど、食習慣とか基本的に小さな頃から同じだからね。
ダンゴムシ
えー!これも強烈ですね。
虫だからたんぱく質は豊富かもしれませんが、大人なら食べてみようと思わないですね。
プロフィール

ソプラノ歌手 ゆう子

Author:ソプラノ歌手 ゆう子
音楽活動やイタリアでの暮らし、各地への旅の思い出を綴ります。が、更新は時々ですので、みなさんも時々訪れてみてください。

ブログ初心者で「知らないうちにページが出来上がった」ようなスタートですので、不具合も多めに見てください。
尚、コメントは管理者の承認制を使用しているため、すぐには記載されません。ごめんなさい。

お知らせ:
・拍手後に公開でコメントを書いてくれた方へのお礼コメントは書いた記事に再度拍手していただくとご覧になれます。(非公開の方にはシステム上、こちらから返事が書けませんのでご了承ください)

リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。