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光溢れる街12月のBudapest(ブダペスト)へ
今回は写真が大盛りですよ!本当は全て載せたいのですが、そういうわけにもいかず、泣く泣く一部だけご紹介します。

 2009年12月初め、ハンガリーの首都ブダペストへ車で出掛けました。早朝にイタリア(今回はPadovaから)を出発し、スロベニア、クロアチアを通って、ブダペスト市内には夕方5時に到着しました。ここまでのほとんどの景色は丘と畑で、村々ははるか遠くに時折見えるだけで、いつか訪れた北海道を思い出していました。
 ホテルに車を置いて、歴史のある素敵な地下鉄に乗り、イルミネーションで輝く中心街に出掛けると、街中に広がるクリスマスマーケットに心が弾みます。
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↑夜のFour seasons HotelとSt.Istvan教会。 ↓地下鉄の駅。タイルと木で出来ているのが見えますか?
17metro
ハンガリーは今のところユーロの導入がなされていないので通貨が違います。そのおかげか、イタリアに比べて、物価が(若干ですが)安いように感じられました。特にレストラン。イタリアのごく普通のレストランなどで夕食を摂ると、一皿は15ユーロくらいでも、これに飲み物代、席料が加わり、最低の量だけ食べても一人30ユーロくらいはかかるのに対して、ブダペストでは二人で30ユーロで満腹、満足と両方を満たしてくれます。もちろん食べるものと場所にもよりますが。。。メニューで常にあったのは牛肉、豚肉、鶏肉、ソーセージ、じゃがいも、サワークリーム。いろんなレストランやマーケットの屋台でハンガリーの伝統料理をたくさんいただきました。
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↑レストランの料理。左から「鶏肉のグリルサワークリームソース」長細いのは付け合せのコロッケ。「魚のフライスパイシーソースとしいたけ入り野菜炒めみたいなもの」。「鶏肉とトマトとチーズのグリル」。「ボールいっぱいの豚の腸?の煮込みサワークリームソース」。どれもすごい量!最後のお皿はなんだかよく分からない料理だったけれど、全部食べると体に悪そうなので、もったいないけど半分以上残した。
27mercato 29mercato ←屋台の鉄板料理。ソーセージ、豚のステーキなどなど。
屋台では鉄板のあつあつ料理を買っても、外気は冷たいのでテーブルに運ぶころには冷たくなってしまいますが、この時期にしか楽しめないので、これも愛嬌。おいしかったです。

 さて、ブダペストという街の名前は「Buda(ブダ)」と「Pest(ペスト)」という古い二つの地区の名前から由来します。街の真ん中を流れるドナウ川が「Buda」と「Pest」の境目で、「Buda」は丘の上にあります。ローマ帝国時代の遺跡が残っているほど歴史が古く、この他にも中世のお城や教会、珍しいものとしては地下迷路などを訪れることもできます。1Buda 
↑↓Buda地区のお城。夜は明かりがきれい。確か、ウィーンの宮殿もこんな風だった。
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2Buda 4labirinto
左、Pest地区から見るBuda  右、Budaの町の地下迷路入り口。中には現代アートの作品が展示してありました。

 一方、「Pest」は中世以後に発展した街で、オペラ劇場、街の守護聖人を祀るS.Istvan教会、温泉施設などの歴史的建物や国会議事堂、ユダヤ人教会など、一見の価値のあるものがいっぱいです。

↓オペラ劇場(Magyar A'llami Operahaz)とその内部。オペラ劇場といっても、ブダペストではオペレッタの方が人気があるようです。外観は重厚な感じで、内装が想像つきませんでしたが、あまりの絢爛さに、ミラノのスカラ座なんかは意外とシンプルだなぁと思ってしまいます。
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↓国会議事堂とその内部。これはネオゴシックの外装からして素晴らしい。まだ国としてはお金のなかった時代(1845年から1905年)に外交アピールとして意地で建てられたとのこと。内装を見てますます納得!ここの見学は今のところ予約制で言語別ガイドツアー。しかも、人数制限があるので個人で行くと厄介だけれど、日本からのツアーならそんな手間もないかもしれません。
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↓ユダヤ地区にあるユダヤ人教会とその内部。ユダヤ人教会としては世界で二番目の大きさでニューヨークの次だそうです。1945年に爆撃でほとんどの装飾が失われましたが、その後、見事に再建されました。英語、ドイツ語、イタリア語、イスラエル語、スペイン語、フランス語のガイドツアーで見学できます。
 私たちはここを見た後、ユダヤ人が食べに行くユダヤ料理の不思議なレストランへ行きました。料理は普通でしたが、ひっきりなしに食事目的ではない素通りのユダヤ人がやってきたり、食事をするホールに洗面台があって、お客さんがそこで手を洗ったり・・・と雰囲気が不思議でした。
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今回、私たちは4泊5日でゆったりと見学したので、これらの全てを見ることができましたが、日本からのツアーだとブダペストのみゆっくり廻るということが不可能かもしれませんね。どれも筆舌に尽くしがたい本当に素晴らしいものばかりで、イタリアとはまた違う美しさです。しかも、クリスマス前ということで、広場のクリスマスマーケットのお祭り気分が旅の楽しさを一段と盛り上げてくれました。
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↑クリスマスマーケットのすごい人だかりの模様。

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↑4枚目の写真はきりたんぽじゃないですよ。ふわふわのおいしい焼き菓子です。5枚目はマグカップいっぱいのホットワインと焼きたてほかほかシナモン味のお菓子(味は選べます)。寒い時にはこのお菓子とシナモンとオレンジの香りがするホットワインが格別です。
5funicolare ←左の写真はBuda地区を人を乗せて往来するケーブルカー。マッチ箱みたい。

街の中はイタリアのような壁の落書きや物乞いの人が少なく、観光客に対しては治安も安定している印象を受けました。特に時間の観念や約束事など、小さなことが正確に運んでいる様は日本人にも受け入れられやすいと思います。もちろん個人によりますが、一般的にラテン系の国では一般的にそういうところはあまり評価できませんから(苦笑)。。。

次回は温泉施設「Sze'chenyi Strandfu"rdo」の珍道中をアップしますので、お楽しみに!
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(非公開コメント受付中)

ブダペスト
確かに、ヨーロッパ旅行のなかでハンガリーに寄るというコースはありますが、長く滞在するツアーというのはあまり聞きませんね。
でも、「ブダペスト」、よいところですね。
あの劇場か教会でゆう子さんの歌を聞いたら、よい気分でしょうね。歌う方も心地よいかもしれません。
それからあのケーブルカー、ぜひ乗ってみたいですね。体重制限はないですよね?
鳥居さんへ Re: ブダペスト
コメントありがとうございます。

素敵な街で私は気に入りましたが、日本人の場合、長期滞在すると、唯一、食に飽きるかもしれませんね。肉とジャガイモが主なので。。。

劇場も本当に豪華でした。こんなところで歌えたら一流ですね。頑張ります。

ケーブルカーの体重制限?そんなのないですよー(笑)。
プロフィール

ソプラノ歌手 ゆう子

Author:ソプラノ歌手 ゆう子
音楽活動やイタリアでの暮らし、各地への旅の思い出を綴ります。が、更新は時々ですので、みなさんも時々訪れてみてください。

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