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2018/11
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トリュフと言っても、黒と白では大違い!
第二部:トリュフの話

北イタリアのピエモンテ地方にトリュフで有名なAlba(アルバ)という町があり、毎年、この季節に国際トリュフ市が行われ、世界から多くの人がやってきます。
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↑外の露天。後ろは高級ポルチーニ茸(マツタケ科)。

留学時代に知り合いにトリュフのリゾットをご馳走になり、それっきり香りも忘れていたこの頃。
アルバのトリュフはどんなもんだろうと、ずっと気になっていた私。このお祭りのことを知り、10月8日、家族でお出かけすることにしました。「高くて丸ごと買えないだろうけど、トリュフ料理くらいならお昼に食べられるね。わくわく!」なーんて言いながら。

旧市街地に到着すると、たくさんの露天が並び、観光バスも人も溢れ、町が活気付いています。
小さな町なのに、さすが世界の三大珍味の一つ。人を呼ぶのね。
すぐにトリュフ(イタリア語ではTartufo=タルトゥーフォ)を並べている露天に目が留まり、値段はいかなるもんかと、買う気なんかないのに興味本位に近づいてみる。

…なーんだ。意外や意外、5ユーロ(600円くらい)からあるではないですか!有頂天の私。
だって、数万円だと思ってたんだもん。。。

結局、ゴルフボールくらいの10ユーロのトリュフをこの露天で買うことに。
が、この選択、早まった!
他のお客さんがお店の人と話してるのを聞いてたら、ゴルフボールと同じ大きさの白トリュフを買うと60ユーロくらいするとのこと。

がーん!私が買ったのは黒。
トリュフに白や黒があるなんて、その時初めて知った。これって、常識なの?
最初の露天で「わぁー」って盛り上がって飛びついた無知な観光客になってしまったことに気が付く。
やっぱりね。安過ぎると思った。

町中のいろんな露天を見ながら、お昼を食べる目的で入った国際トリュフ市の会場。
入場料一人2ユーロを払って、中に入ると、ぷーん。
これこそ、まさしくトリュフの香り!
(こういう事言うと、日本トリュフ協会「←あるのかな?」とかから苦情が来そうだけど、、、雨に濡れた犬のにおいと言われたら、そうとも思えた)
真っ直ぐレストランへ向かうと、あれあれ?メニューにトリュフ料理がない。
仕方なく、ピエモンテ名物のTajarin(タリィアリン)という生パスタを注文。
とってもおいしかったけどね。何でトリュフの料理がないのかな?と言いながら、食べ終わった頃。

なんと、自分でトリュフを買って、それにかけて食べてる人を発見。
あー、そういうことだったのね(悲)。。。この日、二度目の失望感。

気を取り直して、会場内のトリュフを見て回る。
私が買った黒トリュフの店では、トリュフは外に出てたし、先に量ってあって明朗会計だったのに、白トリュフは香りを守るためにショーケースに入っているし、一つずつの値段の表示がなく、キロ250~300ユーロって書いてある。
(覚えてます?イタリアの食材はキロ売りだって、以前、ブログに書きました)
ゴルフボール一つで、どのくらいの重さだろう?いくらかな?
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そんなことを考えながら立ち止まると、このおじさんが私に「香りも嗅いでいいよ。」と言ってショーケースを開けてくれた。
なんと親切な!もちろん、売る気満々だけど。
おじさんの名前はSciandro Aldo(シアンドロ アルド)さん。

ショーケースを開けてくれたので、近づいてにおいを嗅いでみると、手に取っていいよと言われたので、大きな丸いのを一つ手にとってみる。香りがいまいち。あれ?こんなもんだっけ?
すると、アルドおじさんはすぐに教えてくれた。
「トリュフはね、ワインと同じで、ひとつひとつ香りが違うから、自分の気に入った香りを探すといいよ。これはナメクジがかじった後があるから、きっとおいしいよ。」
そういって、差し出してくれた形の悪い大きいトリュフの香りを嗅いでみると、「わおー!」。
先のトリュフとは大違いの素晴らしい香りがした。なるほどね。
私たちの感動した顔を見ながら、満足げに量りに載せて、値段を見せてくれた。
量りは42ユーロを指していたけど、40ユーロでいいよって勧められた。
万単位かと思いきや、意外に安いじゃないか!数万円って、日本での末端価格かな?日本なら輸入だからね。

「ゆう子!買うのか?」一分間の自問自答。

でも、さっきどうでもいい黒のために10ユーロも払っちゃって騙された感あるし、もともと丸ごと買うつもりで来てないからね。それに、こんなに大きなトリュフ買って、どうやって食べるの?
やっぱり要らないな。

そう思ったところに、一番小さい白トリュフに目が留まり、気になる値段。
あんなに大きいのが40ユーロなら、この小さいのなら買えるかも。。。
念のために、香りも嗅がせてくれた。
おーーー、小さいのに存在感あり!
「このちっちゃいの、いくらですか?」
おじさんが量りに載せると、なんと!
小さすぎて目盛りが動かない。つまり1gにも満たないということ。

「おじさん、これ売ってって言ったら、いくらで売ってくれる?」
おじさんは少し考えて、笑いながら
「じゃあ、1ユーロでいいよ。」と言ってくれた。

ばんざーい!初の白トリュフ、1ユーロで買いましたよ。
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↑なんかの糞じゃないですよ!トリュフ。
この大きさの違い。黒はゴルフボールくらいだから、これで白の小ささが分かる。


一週間以内に食べてと言われたので、早く食べた方が香りが強いってことです。
で、翌晩に作ったのが、白トリュフのリゾット。
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本当は一人5g削って乗せるところ、1g弱を二人で仲良くリゾットに乗せて味わう。
うーん、さすがの白トリュフ!
いろんなリゾットを作るけど、白トリュフはやっぱり傑作だった(「蛙のリゾット」もかなりおいしかったけど)。

それに引き換え、翌々日に作った、黒トリュフとチキンのパイ包み。
とってもおいしかったんだけど、ほとんどトリュフの香りがない。
たっぷり一人5g削って、香りを逃がさないようにパイに包んだにも関わらず、なんてこと(怒)!
そのまた次の日もロールキャベツの上にスライスしてみたけど、あってもなくても変わらないような…。

黒トリュフ料理、最終日は「Tajarin al tartufo」タリアリーニの黒トリュフバターソース!
Tajarinを手打ちで作って、残りの黒トリュフを全部、おろし金で擂ってのせ、トリュフと相性のよいバターであえてみた。
こんなシンプルな料理で、やっと、かすかな香りが感じられた程度。
これが10ユーロか。
いくら安くても、なんだかお金を道に捨てた感じがして、まったく納得がいかない買い物だった。

それに引き換え、白トリュフ!
たった1ユーロで最高の香りと味がして、幸せな食卓でした。
来年は「白」のみ!
もちろん、アルドさんのお店で。

最後に、プロから聞いた黒トリュフと白トリュフの違いと買う時のコツ(←これ、先に調べてから行くべきだった。反省。):
1.黒は一年中採れるが白は秋から冬のこの時期のみで、採れる場所も少ない。よって、貴重。
2.香りが強く、硬くしまったものが良い。真空パックはおいしくないので買わない。通常は紙袋に入れてくれる。
3.香りは各々違うので、確認して気に入ったものを買う。
4.買ったトリュフの質を診断してもらえる「国際トリュフ市」で買うと、香りが後付けされた「コピー商品」のようなものを買わされるリスクがない。
だそうです。

食にまつわる記事、第三部はポルチーニ茸。
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2010年夏、ロマンティック街道の旅(6日目:Würzburg(ヴュルツブルク))
ロマンティック街道もいよいよ最終地、Würzburgに着きました。
ここではResidenz(レズィデンツ)と呼ばれる大司教たちの暮らしていた宮殿内部の見学と庭の散策、街並みをゆっくりと見て回るのが目的です。Residenzは世界遺産に登録されています。

早速、Residenz前の駐車場に車を止めて入り口を探しますが、よく分からず、大きな鉄門に導かれながら建物沿いを進んでいくと、先に庭園へ出てしまいました。
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↓Residenzの右側面から撮った写真。横でこれだけの幅なので、いかに広いかがお分かりいただけるでしょう。
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この日も朝から快晴で、整然と植えられた庭の花々もますます輝いて見えます。
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おかげで、写真もきれいに撮れました。(クリックで拡大)

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↑庭園から見えるヴュルツブルクのお城。

庭を散策しながら、建物の入り口を探して、とうとうぐるっと一周してしまいました。やはり入り口は正面だろうということで、正面に戻ってきて、初めから気になっていた小さな木の扉(「えっ、これが?」という感じ)を開けてみるとそれが入り口でした。確かに、出入りしている人たちが少数いましたが、閉まっている扉の前には何の看板もなく、結構分かりづらいのです。私たちは大学の入り口だと思っていたので入らなかったのでした。

さて、チケットを購入し内部を見学しますが、残念ながら、撮影は禁止。
ここでの見学は、簡単に説明すると、1階大ホールの天井画、2階へ続く大階段の壁画と一枚の大天井画(世界最大のフレスコ画)、2階の各部屋(自由に公開されているところとガイド付でないと観られない部屋がある)です。全てが圧巻ですが、このガイド付でないと観られない部分にある部屋というのも見ごたえがあります。
どの部屋も素晴らしいのですが、特に壁も天井も鏡張りの寝室は豪華絢爛で個性的だったので、印象に残りました。

Residenzを満喫したら、お昼近くになったので街の中へ。
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これまでの町とは異なり、とても大きな街なので、人もたくさん歩いています。さすがに建物も中世と近現代が混ざっていて、これまでに訪れたおとぎの国のような雰囲気はありません。
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↑かわいいマーケットとバロック様式の建物。

さて、私たちは案内所でもらったカタログを頼りに今晩の宿を探しながら、街の中を1時間ほど歩き、旧市街地の外を車で1時間ほど廻りましたが、中心部のホテルはみな満室、郊外はお昼休みで管理人が留守ということで、結局、どこも見つからず、「どうしようか・・・。」と途方に暮れてしまいました。

ロマンティック街道の始発点 Füssenから最終地の Würzburgまでは約300kmの道程なので、言い換えれば、東京、豊橋間を6日で廻ったことになり、かなりゆっくりと見ることができたのがお分かりだと思います。

でも、目的を達成したからと言って、ここからそのままイタリアへ帰るステーファノではありません。
二人で話し合った末、「もともと観たかったのはResidenzで、街の中も見たことだし、ここでホテルを探すのは時間の無駄だね。いっそ、別の町へ行こうか。」と、Würzburgを後にすることを決めたのでした。

と言う訳で、これでロマンティック街道の旅は終わりましたが、日の暮れないうちにバッハの生まれた街Eisennachへ向かうことにしました。

続く・・・。
2010年夏、ロマンティック街道の旅(5日目:Creglingen(クレグリンゲン)、Bad Margentheim(バッドゥマルゲントゥハイム)、Tauberbischofsheim(タウベルビショフスハイム))
八百屋さんの素晴らしい朝食の後、美しいRothenburgを後にするのは名残惜しく、出発を予定より少し遅らせ、もう一度、散歩することに。これも個人旅行ならでは。ツアーなら置いていかれちゃいます。
その後は、またロマンティック街道をひた走り、次のCreglingenへ車を進めます。

と思いきや、Rothenburgの市街地から出てすぐ、ロマンティック街道が工事中で迂回路へ。「迂回」、「迂回」、「迂回」と、道路標示に従って道を走っていると、アレアレ???
同じところをクルクルと廻っているだけで、出られないことに気付く私たち。
仕方がないので、一時ロマンティック街道から外れ、唯一見つかった、畑や森の間にある農道のような狭い道を進んでいくと小さな村に出ました。これで一安心。

と思いきや、なんとこの村まで工事中!
道路の補修工事をしていたおじさんが、迷い込んだイタリアナンバーの付いた車を見て、「このまま通っていいよ。」と声を掛けてくれたけど、進んでいくとめちゃくちゃ大きなダンプカーやローラーカーが道をふさいでいて、無理、無理!
普通車でそのまま進んだら踏み潰されてたところ!
結局、Uターンせざるを得ず。。。でも、車の向きを変えるスペースもない。
「全くもー、最初から通れないって言ってよ!」と私たちは仕方なく、バックで工事の始まりの場所まで戻ることに。
もう一度、別のおじさんにCreglingenに行くにはどうすればいいかと尋ねると、今度はちゃんと違う道を教えてくれた。その道も自転車道かと思うほど狭く、これ、地元の人しか知らないよと思いながら半信半疑で進むと、やっと出たー!ロマンティック街道の標識。
この後は特に問題がなかったけれど、ここまでかなりのロスタイム。。。ま、仕方ない。

Creglingenはほんとに何にもない静かな村といった感じで、建物はかわいらしいんだけど、到着から30分で飽きてしまった。
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なので、立ち寄ったといえば公衆トイレくらいで、すぐに次の街へ出発。


Bad Margentheimへはお昼頃に着きました。
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この日も昼食はピクニック(いつも朝食と夕食が重いから、お昼は軽く!)。
お城の中庭にあったベンチに腰掛け、大きなサンドウィッチとRothenburgの八百屋さんで買っておいた地元のおいしいサクランボを食べました。
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↑Bad Margentheimのお城。
ステの予定にはお城の見学は特に入ってなかったけれど、外観が結構立派だったので、私が見てみたい!と言い、博物館の中へ(中は撮影禁止だったので、写真はありません)。お城の内部のほとんどが改修され、近代的な造りになっていて、そこに展示してあったのは、当時、貴族が遊んでいた数々のドールハウスと街の歴史や衣装でした。当時からの部屋はほんの少しで、ちょっとがっかり。行き当たりバッタリで行くと、まあ、こんなもんです。
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看板が見えますか?特別企画では「Ötzi」の展示もあったよう。おーーー、懐かしい。みなさん、覚えていますか?以前、ブログに書いたBolzanoで観たÖtzi、雪山でミイラとなったあのアイスマンですよ。
アイスマン、死んでからも旅してますねぇ。


さて、お城を出たら、今日3つ目の街Tauberbischofsheimへと急ぎます。到着して、まずは観光案内所で宿探しです。パンフレットを20セントで買わされたけれど、おかげで旧市街地まで歩いて行ける宿がすぐに見つかりました。
荷物を置いたら、さっそく街の散策へ。と言っても、ここも旧市街地はとても小さいのであっと言う間に見終わってしまいました。
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なんともかわいらしい、丸い塔の付いた小さなお城。
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ゴシック様式の教会。
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中も外観から想像がつく。

夕食は地元料理のレストランで適当なところがなかったので、私のリクエストで久々に中華料理に。これも安くてボリュームがあってなかなかおいしかった。でも、ひとくちに中華と言ってもイタリアの中華とはまた違い、ドイツ人向けのアレンジで、お国柄が出ていました。
例えば、、、今回、注文した「白いご飯の上に豚肉の巨大な唐揚げが乗っていて、そこにタレがかかっている」という一皿はドイツ特有の中華(これ、日本人も好きそう)。イタリアではご飯はプリモピアットで、から揚げの大きな肉はセコンドピアットだから、小片の肉がご飯と混ざっているならともかく、大きな塊のまま一つのお皿に両方が乗ってくることはまずない。」という具合にね。
おいしい、まずいは別として、日本でも中華料理は和風中華で、イタリア料理は和風イタリアン、フレンチは和風フレンチといったように、本場で食べるのとはやはり少し違うのでしょうね。
そういえば、昔、長期滞在中のウィーンで、どうにも恋しくなって食べたしょうゆラーメンのスープが、ダシがきいてない感じでまずかったので、その土地にないものを食べようとした自分を責めたというのも思い出した。
続く・・・。
2010年夏、ロマンティック街道の旅(4日目午後:Rothenburg(ローテンブルク))
昼食の後はRothenburgへ車を走らせます。Rothenburgはこの辺りでは結構大きな街です。今日はここで宿を探すことに。
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街への入り口の一つ。

街の中央広場へ向かいながら、「Zimmer Frei」の看板を頼りに宿探しをしましたが、思ったより高いのでなかなか踏ん切りがつきません。探し続けると、八百屋さんの壁に「Zimmer Frei」。
「値段だけでも訊いてみようか?」とドイツ語で私がごあいさつ。少し話した後、「ドイツ語、上手だね」と褒めてくれたのですが、実は英語もぺらぺらな人たちでした。もー、最初から言ってよ!それなら頑張らなくてもよかったのに。。。ドイツ語で話す時は、文法を組み立てて、一応緊張する私。
さて、バス・トイレ付とバストイレなし(共用)が選べて、親切にも先に部屋を見せてくれるというので見せてもらったら、とっても素敵な屋根裏部屋。共用のバス・トイレもとても清潔で、私たちの部屋の前だったので「これで十分だね」と即決定。
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お世話になったペンション「Elke」さん。翌朝の朝食は八百屋さんだけあって、至れり尽くせりの大サービス!何種類かのパンにジャムやチョコレート。盛りだくさんのフルーツ、ヨーグルト、ゆで卵、ジュース、コーヒー、いろんな種類の紅茶、いろんな種類のケーキまで・・・。部屋もトイレもお風呂も清潔だったし、細かい気配りが感じられて、ここにしてほんとに良かった。適当が嫌いな日本人の方にお薦めの安い宿です。

宿も決まり、安心したところで、街歩きへ出掛けます。
街全部がおもちゃ箱のようなかわいらしい雰囲気で、わくわくしてきました。
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市役所の塔から見る街並みと中央広場。中学生くらいの吹奏楽団がコンサートをしていました。
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右は趣のある薬局。写真にはありませんが、この建物の少し右に「一年中クリスマス」のお店があります。中は結構広くて、大きなツリーから飾り付けの小物やクロスなどが博物館のように展示してありました。見学は無料で、気に入ったものがあれば購入もできます。
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街を囲む回廊壁の外はすぐに森です。このように土地の広いドイツでは各々の街は孤立していることが多いです。

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上ることのできる回廊壁の一部。

ところで、どの街に行っても、散策中に建物の他に常に目を引くのが、みんなが食べ歩きしているジェラート。
いたるところにある、ドイツ語で「EIS」の看板。EIは「アイ」と発音するので、これで「アイス」と読みます。日本人にも覚えやすいでしょ?
ドイツのジェラートは巨大で、安くておいしい!しかもコーンの先っぽまでぎっしりとアイスを詰めてくれる。1クーゲル(一玉)が70セントくらいからなので、3種類食べても2~3ユーロくらい。2種類ですでに特盛サイズ。サービス精神旺盛!
イタリアだともっと小さくて高いし、ほとんどの店がコーンの先まで詰めてくれないもんね!最後まで食べずに捨てる人も多いよ。←またイタリアのことを愚痴ってしまった。

私たちはおやつに、気になっていたパフェ屋さんで大きなパフェを一つずつ食べました。満足!
もちろん、夕食は別で、しっかりといただきましたよ。
・・・続く。
2010年夏、ロマンティック街道の旅(4日目午前中:Dinkensbühl(ディンケンスビュール), Feuchtwangen(フォイヒトゥリンゲン)
Dinkensbühlには朝10時ごろ到着。
ここにも町を囲む壁がありますが、ただの塀なので、ネルドゥリンゲンのように上って歩く事はできません。

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この日も太陽の燦燦と輝く素敵な朝で、小川には丸い塔が映えます。この小川で鴨たちと一緒に水着のおじさんも泳いでいました。鴨も慣れた様子。何とも、のどかな風景です。
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さっそく旧市街へ入ると三角屋根のカラフルな家々が軒を連ねています。


教会広場の方へ歩いていくと、少し人も増えてきて、日本人のツアーにも会いました。
スーパーらしき店のガラスにはひらがなで「おにぎりあります」の張り紙が。しかも、びっくり!具が選べた。
ステーファノと二人で顔を見合わせ、「ツアーでドイツへやってくる日本人には、きっとありがたいサービスだよね。」と。
私たちの旅はまだ始まったばかりだったし、家に帰ればいくらでも作れるので、ここでおにぎりを買う必要性はなかったけれど、やっぱりあっさりした和食は旅の途中にたまに欲しくなります。

教会を観て1時間半ほど町の散歩をしたら、他には観るところもないので、パン屋さんでフォカッチャのサンドウィッチを買い、次の町Feuchtwangenへ向かうことにしました。

Feuchtwangenにはすぐに到着。
小さな町で人がほとんどいません。みんな何してるんだろう???
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まるで、日本の平日のハウジングセンターのようです。
ここでは修道院の中庭を見学する予定でしたが、残念ながら修復中で入ることができず、仕方がないので別の二つの教会を見学しました。この二つの教会は珍しいことに整備された道を挟むように並んで立っていて、片方はゴシック様式、他方はとても素朴で歴史のある建物でした。
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↑古いほうの教会。

ちょうどお昼になったので、このベンチでさっき買ったサンドウィッチを食べることに。
私の顔より大きな塩のきいたフォカッチャが薄く半分に切られ、その中に燻製ベーコン、レタス、トマトとドレッシングが挟まっていたのですが、これがビックリするほどおいしく、ペロッと平らげてしまいました。フォカッチャはイタリア発信だけど、これをうまくアレンジしたドイツ、やるなぁ!また食べたい味でした。
続く・・・
プロフィール

ソプラノ歌手 ゆう子

Author:ソプラノ歌手 ゆう子
音楽活動やイタリアでの暮らし、各地への旅の思い出を綴ります。が、更新は時々ですので、みなさんも時々訪れてみてください。

ブログ初心者で「知らないうちにページが出来上がった」ようなスタートですので、不具合も多めに見てください。
尚、コメントは管理者の承認制を使用しているため、すぐには記載されません。ごめんなさい。

お知らせ:
・拍手後に公開でコメントを書いてくれた方へのお礼コメントは書いた記事に再度拍手していただくとご覧になれます。(非公開の方にはシステム上、こちらから返事が書けませんのでご了承ください)

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