*All archives* |  *Admin*

2017/09
<<08  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  10>>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ミラノ サンマルコ教会でのコンサートに出演
2015年11月に、ジュゼッペ・ヴェルディのレクイエムの初演が行われたミラノのサンマルコ教会(Chiesa di S.Marco di Milano)でのコンサートに出演しました。着席で800人収容できる大きな教会です。

映像はコンサートのアンコール曲です。
ソプラノにとってはかなり低い調のカンティーク ドゥ ノエル(クリスマスの歌の意)でしたが、コーラスとオケの都合もあり、そこは譲歩。指揮の先生に承諾得て、本番直前に最後を自分で編曲しました。
Direttore: Filippo Dadone, Soprano: Yuko Boverio, Mezzosoprano: Midori Kamishima
指揮フィリッポ・ダドーネ、ソプラノ ボヴェーリオゆう子、メッツォソプラノ上島緑
スポンサーサイト
2014年7月20日のAssociazione Polifonico S.Colombano15周年記念コンサート
こちら↓で、2014年7月20日のAssociazione Polifonico S.Colombano15周年記念コンサートでの出演の模様がご覧になれます。

soprano Yuko Boverio, Karin Selva
contralto Morena Carlin
省略版なので、ほんのちょっとしか出てきません。
イタリアでやっとオペラに出演!
2014年4月4日、Broni市にある劇場で、40歳で初めてイタリアでオペラに出演した(11年前に出演するはずが、直前にして声帯の故障のためやむなく辞退)。「La Traviata(椿姫)」のアンニーナ役。
annina2
アルバニア人ソプラノ、Anila Oxa Gjerminiさんと2幕のシーン

annina3
イタリア人バリトン、Giorgio Valerioさんと3幕のシーン

anninaringraziammento
カーテンコールで。飛び抜けて小さいのが私。

おかげさまで、イタリアではいろんなコンサートに呼んでもらいキャリアを重ねてきたけれど、オペラへの出演には正直なところ少しためらいもあった。しかも、ソリストの稽古はピアノ稽古1度、ゲネプロ1度のたった二回。なんと、それで本番。何ヶ月も、何年もかけて舞台作りをする日本では考えられない早業。こんな行き当たりばったり的な状況でも、なんとか形になっちゃうっていうのがイタリア人スゴイ!と思えるところ。もっと細かいところまできちんと稽古したら、もっとうまく行っただろうなと思うところもあったけれど、稽古のし過ぎも、集中力が散漫して逆効果になるのかも。

さて、ためらっていた私。
結婚して、子育てをしながら歌の活動をして、最近はあまり修行らしいことに出会わなかった気がする。
いろんな人と話していると、
「ギャラなんてただみたいなもんだけど、それでも出たい人はいっぱいいるんだよ。」へぇ。。。
「何よりもただ舞台に立ちたい気持ちが強いから、話が回ってきたら楽譜なんて知ってる振り。即、引き受ける。後で、必死で勉強する。」すっごーい!
こんなことを耳にして、話が回ってきただけでもありがたいと思わなければいけないと思ったし、チャンスを与えられたら、尻込みせずに飛び込もうという気持ちになった。ステーファノも「勇気が足りないだけ。とりあえず、何でも挑戦して一生懸命やってみて、それでもだめなら仕方ないと思えばいい。」と言ってくれた。確かに。でも、大失敗はしたくないから、勉強するんだけど。
「若いうちの苦労は買ってでもせよ」という日本の教えにもあるけれど、まさか40になってもまだ若いとは。はて、、、いつまで若いんだ?「君子危うきに近寄らず」という諺もあるが。

このお話をもらった時、「新しいことに挑戦」するのが少し怖くなって「やろうかやるまいか」と戸惑った。
でも、今回は素敵な出演者に囲まれて、とっても楽しく、小さな失敗もいい勉強になったと思う。こんな風に事が進むなら、次回も引き受けてみようと、やっと少し前向きに考えられるようになった。

他の写真が見たい方はこちら。http://www.concertodautunno.it/140404-traviata/140404-traviata-2.htm
来年はミラノEXPO
 近年、やっとミラノの地下鉄の改札が進化した。数年前まで、乗ってしまえば切符がなくても出られるような改札の仕組みだった(このブログにも掲載した)のが、出る時も切符を改札機に通さないといけなくなったということ。こんなの何十年も前から当り前の日本の社会では「今頃か」と驚かれるかもしれない。チケットを持たずに乗る人が自動改札のバーを逆に回して入るっていうのも、日本ではありえない光景だけど、こういう場面に出くわすのも多かった。これが先進国の仲間のイタリア。でも、この改革でようやくこういうズルい人たちが減ってきて、車両やホームにいた物乞いをするジプシーに会うことも少なくなった気がする。多発してたスリも減ってるんじゃないかと。
 
 車両もだんだん先進国らしく新しいものが導入されてきたので、利用する人たちもきれいに使ってほしいなと思うこの頃。今でも、緑の路線でまだ走ってるけど、すっごい落書きのされた古い車両があって、乗ると騒音もすごい。私とステはこの車両を「地獄行き列車」と呼んでいる。線路と列車のきしむ音が、ほんと、地獄からの悲鳴に聞こえるのよ。イタリア住まいの私たちは「これには日本の友達を乗せたくないね。恥ずかしい。」と話している。常々言うけど、古いのと汚いのは違う。古い車両でもきれいにしてあれば乗りたいと思うけど、あれはひどいね。

 ミラノ中央駅と地下鉄の連絡通路には、旅行者の階段の昇降が楽になるようにスーツケースを乗せられるベルトコンベアーみたいなものが設置されたので、私も一度使ってみた。とってもありがたいサービスだと思うけど、荷物の横に付き添って歩いてないと、運ばれてる途中で泥棒に持っていかれちゃいそうで、私はそうした。ここはイタリアだから、注意するに越したことはない。
 ただ、あの周辺はいつもおしっこ臭い。根こそぎ整備しないと、清掃くらいじゃ、何十年もの匂いが取れないと思う。でも、そんなお金はないね、きっと。どうなることか。。。

 それでも、10年前と比べたら、いろんなことが少しはマシ運ぶようになってきた。特にミラノ周辺は2015年のミラノEXPOに向けて、いろいろと整備して努力しているのがよく分かる。もちろん、何事もゆっくり進むので、私なんかは「これで間に合うのか」と心配だけど、旅行者にとって安全で素敵なイタリアであるように、そして、不景気のイタリアに好景気をもたらすよう、何とか頑張ってほしい。
純粋な優しさ
(fb掲載分)
先日、私がひどく咳き込んで、涙をポロポロとこぼしていたら、娘が心配そうな顔をして私を見てました。
すると、私の胸に小さな手を当てて「トントン」優しく叩きながら、「どうしたの?」
私のかわいい子。まだ3歳にもなっていないのに、お母さんの面倒を見てくれます。彼女の母でよかった。そして、彼女にふさわしい母でありますように。
プロフィール

ソプラノ歌手 ゆう子

Author:ソプラノ歌手 ゆう子
音楽活動やイタリアでの暮らし、各地への旅の思い出を綴ります。が、更新は時々ですので、みなさんも時々訪れてみてください。

ブログ初心者で「知らないうちにページが出来上がった」ようなスタートですので、不具合も多めに見てください。
尚、コメントは管理者の承認制を使用しているため、すぐには記載されません。ごめんなさい。

お知らせ:
・拍手後に公開でコメントを書いてくれた方へのお礼コメントは書いた記事に再度拍手していただくとご覧になれます。(非公開の方にはシステム上、こちらから返事が書けませんのでご了承ください)

リンク
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。